日本人のように働くのと乞食だったら・・・
仏紙ルモンドの前東京特派員、フィリップ・ポンス氏の話は興味深いです。
「日本の"成功"については、科学技術ばかりが紹介されています。
しかし超近代的な機械化のもとで世界に例のない超過密労働が強いられ、それでいてストはもっとも少ない工業国。
これが日本です。
日本は奥行きがないだけに、危機は社会を直撃する形であらわれるでしょうし、日本の危機はうんとみじめで深刻になると予想します」。
フランスのある雑誌に「日本人のように働くのと乞食、どちらを選びますか」というアンケートがありました。
8割のフランス人は乞食を選びました。
日本式労働は人間性の放棄であり、乞食や失業の方がましというのがかれらの価値観、生活哲学なのです。
これには、現代日本へのブラックユーモアをこえた警告があるように思われます。
